やりたいけどできていなかったことを実現

「会社をこうしていきたい（ビジョン）」という想いがありながらも、目の前の現場業務の優先度が高くなり、なかなか行動の継続ができない状態を何とかしたいと思っていました。
先代から社長を引き継いだが、経営者として会社を背負っていくために「会社をこうしていきたい（ビジョン）」という想いがありながらも、
目の前の業務、現場対応などの優先度が高く、ついつい「緊急ではないが重要な事柄」の優先度が下がってしまい、ビジョンに向かって行動を継続することが難しい現状がありました。
そのため、経営者コーチングを受けることで、じっくり考える時間を確保したいと思いました。
また、他社の成功事例が、自社の成長や成功に結びつくとは限らないため、AWESOME EYEの経営相談で「自社にあったやり方を見つける」ところに興味を持ちました。

「会社をこうしていきたい(ビジョン)」想いが明確になり、具体的な行動に結びつき、継続できている！という感覚があります。自分自身に大きな変化がありました。

経営相談では、目の前の問題から深堀りして、自分自身の答えを引き出してくれるので、「次はこうしていこう！」と具体的に考えられるようになりました。
中でも一番の変化は、行動するための理由が明確化されるため、どれだけ業務が繁忙であっても「決定した事柄を継続して実行」できるようになったことです。
具体的には、社内の体制を整え、定期的に会議を実施等、意識的に「決定した事柄を継続して実行」できるようになりました。
今回の決定事項は、結果が出るまでに2～3年かかる展望ですが、社員にもその見通しを共有しています。
また、当初は会社を継続できるか不安がありましたが、今は「働いている人がワクワクしている会社にしたい」と思えるようになりました。
ワクワク働ける会社は、社員の会社に対するエンゲージメントが上がり、「働きたい会社」となります。
「働きたくなる魅力的な会社」づくりができれば、人員不足に困ることなく、会社の継続を実現できると思えるようになりました。
その他には、経営相談を受けて、新しい取り組みにもチャレンジできています。
今起きている問題に対して「じっくり考える時間をもつ事がとても大切だ」と考えるようになったのも、大きな成果です。
特に、定期的に経営相談を行うことは、前回までの自分の進歩を確認することで（例：決めた事が継続できているか等）目標が達成できているか客観視でき、
その上で次の新しいアイデアや取り組みに気づきを得られ、

「多忙な方（考える時間の確保が難しい方）」や「会社をこうしていきたい(ビジョン)と思っていても、なかなか思うような成果が出ない方」、「何か変えたいけれど、何を変えたら良いのか分からない方」などにお勧め！

「このままではダメなんだろうな」と思いながら進んでいる時が、人にはあると思うんです。
私は「今のままの状態が続くと、10年後には会社を継続できないな」と思っていました。
経営相談で、菅生さんに「こうしたいな」「これに困っているんです」と思っていることを話すと、そこから深堀りして、自分自身の答えを引き出してくれました。
そのおかげで、「次はこうしていこう！」と具体的に考えられるようになるんです。
特に定期的に経営相談することで、自分の進歩も確認できた上で、次の新しいアイデアや取り組みに気づきを得られるようになります。
例えば「会社を継続できるか不安な想い」は、今は「働いている人がワクワクしている会社にしたい」と思えるようになりました。
そのために今後は、私自身が「従業員の意見を引き出せるようになりたい」と思うようになりました。
「何かを変えたいけれど、何を変えたらよいのか分からない」という人は、その想いを整理するのにとても良い機会になります。
また、「多忙」な方や、「実はこうしていきたいけれど、時間的になかなか行動できない」方にもお勧めです。