3月から始まった就活。IMG_1005[1]

企業が優秀な人材を長期にわたって確保できるかどうかは、優秀で働く意欲の高い女子学生を採用できるかどうかが鍵だ。

今後の人材確保は、大企業は危機感を持ちすでに様々な対策に乗り出している。するとその余波は中小企業にまわってくるのだから先手を打つことが重要である。

ではどうやって先手を打つのか。

簡単に言えば、結婚・出産後も働く意欲のある女性は、仕事と子育ての両立ができるのかがポイントになるだろう。

仕事と子育ての両立支援制度や育休からの復帰しやすさ、育休明けの子育てのしやすさ、自分のキャリアを描けるなど、具体的なポイントは様々ある。個々の企業にあった制度や仕組みづくりの進め方がある。

当たり前の話だが、それに対応できた企業だけが人材確保に困らなくなる時代はそう遠くはない。そのために、私も精一杯のお手伝いができたら嬉しいと思う今日この頃。

 

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