自動車部品製造業K社様において、
昨日は3回目のアクションラーニングでした。
毎回、社員さんが実務における問題解決に取り組んでいる事例を持ち寄り、
効果のある問題解決を行えるよう、
チーム学習を学べるよう、
菅生がコンサル&ファシリテーション&コーチングを
させていただく時間です。
アクションラーニングとは、
「やりながら学ぶ」最強の方法論です。
参加者様は、
問題解決力の向上、
チームとしてのレベルアップを心の底から体感、
参加者全員のリーダーシップ開発、
ファシリテーション力アップができ、
実務での問題が解決します。
先般のK社様では、
朝9時にスタートし、
様々な角度からの質問が飛び交う中、
それぞれが自分の実務に当てはめてこれをしたらいいんだ、
というものを数多く見つけていただいていました。
最初は、自分はその分野には明るくないから意見は言えないと
思っていた人も、午後からかなり積極的に質問をすることが
できてました。
全員が、1人の事例の協力者であり、
リソースの提供者であり、
当事者となるアクションラーニングだからこそ、
通常批判や否定が多くなりがちな、
他部門間の議論が非常にうまく回っているなぁと
感じた1日でした。
それぞれの問題解決へのヒントを手にし、
チームとして機能することを体験し、
”質問”という武器を手に入れ、
朝の時点とは別世界(新しいステージ)に
突入していることを感じました。
やりながらでしか学べない。
座学ではこのレベル感では絶対に学べない。
やっぱり
アクションラーニング、最高。
全社員がこの感覚を身につけたら、
会社全体が大きく変化すること、間違いなし!
非常に楽しみ過ぎます。
K社様、
本当に楽しい時間をありがとうございました!