ームが機能すると生産性が向上する理由

先日、企業の経営者や管理職の方々に向けた生産性向上セミナーを開催しました。
このセミナーの中で実施した「チームゲーム」を通じて、組織の生産性を高めるために必要な要素が明確になりました。

1チーム3名で挑むゲームの特徴
・初対面のメンバーがチームを組む
・専門知識や経験は不要
・PDCAを回しながら何度も挑戦する
・プレイヤー(実行者)は毎回交代

最初は、お互いの様子を伺いながら遠慮がちに進行します。
すると、プレイヤー(その回の実行者)の意見がそのまま採用され、
いわば「ワンマン社長」状態になるのです。

しかし、ゲームが進むにつれて…
意見が活発に出るチームと、プレイヤー任せのまま停滞するチームに分かれました。

この違いを生んだのが、「チーム内の場づくり」ができているかどうかでした。

組織の生産性を決める「場づくり」とは?

「場づくり」とは、単なるチーム編成ではなく、メンバー同士が協力し合える環境を整えることです。

✔ チーム全員がゴールを共有しているか?
✔ 意見を出しやすい雰囲気があるか?
✔ 一部の人の意見だけで進めていないか?

このように、場づくりがうまくいかないチームでは、メンバーの発言が減り、アイデアも出にくくなります。

逆に、場が整ったチームは、個の力が合わさり、チームとして機能し始めるのです。
その結果…

  • 思いもよらない革新的なアイデアが生まれる
  • 役割分担が明確になり、作業効率が向上する
  • チームの一体感が高まり、成果が出やすくなる

チームが機能し始めると起こる変化

チームが機能し始めると、次のような変化が起こり始めます。

・メンバーの得意分野を意識するようになる。
・自分の役割を考え、主体的に行動するようになる。
・相手を尊重し、意見を柔軟に受け入れられるようになる。
・試行錯誤が活発になり、より良いアイデアが生まれる。
・意見を承認し合い、ポジティブな雰囲気が生まれる。
・結果として、高いパフォーマンスと生産性を実現できる。

つまり、個の力が掛け算され、チームの力となることで、飛躍的に生産性が向上するのです。
「うちは優秀な社員が少ない…」
「部下がもっと自発的に動いてくれたら…」
そんな悩みを持つ経営者の方ほど、
「個の力をチームの力に変える」という視点が必要です。

あなたの会社は、チームとして機能していますか?

チームを活性化させる仕組みをつくる

弊社では、実際に体験を通してチームづくりを学べる現場目線のプログラムをご提供しています。
具体的には、組織の課題を明確にし、「本当に必要な改善策」を講じることで、チームの力を最大限に引き出す仕組みを構築します。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せくださいね。

次回のブログでは、
「組織の課題を根本から解決する方法」について詳しく解説します。

文:菅生としこ

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