あなたは、社員に期待をかけ、いろいろ目をかけ、手をかけてきたのに、うまくいかず、限界を迎えると、もう無理かな、諦めよう、という意識が働き始めたことはありませんか?

諦める前に自発的に行動する社員をつくる法則を試してみませんか?
しかも、1人の社員を変えるだけではなく、多くの社員を変える方法です。

自発的に行動する社員をつくりたい

例えば、自分から意見を言える、積極的にアイディアを出せる、考えることも大切だけど失敗を恐れず挑戦する、言われなくても業務を先に進めることができる、自分の行動を客観的に振り返り修正し工夫できる…
このように、「自発的に行動してくれる人を育成したいけど、どうやったらできますか?」
というご相談は、非常に多く、菅生調べではトップ3に入ります。

「自発的に行動してくれる人を育成したい」ということは、言い換えると、今は自発的に行動してくれる人が多くないということ。
「よくやってくれているけれど、もう少し行動できるはずだから、行動してくれたら助かるのに」という願望の表れだと感じています。

最初は、
・彼や、彼女ならもっとできるはず(期待している人材)
・社員が力を発揮できる環境をつくれていないのではないか
・やる気になれるような仕事を与えられていないのか
と自問自答します。

徐々に、
・「彼・彼女のために精いっぱいやっているのにわかってもらえていないかも」というジレンマ
・「これだけ頑張っているのにうまくいかないなぁ」とむなしくなる
・「社員・部下はやる気がないのかもしれない」と社員への疑念が湧く
そして、考えることに疲れます。

「期待しても無理かもしれない」と諦めることで気持ちを落ち着かせたり。
でも、また社員のやりがいを見いだせるように頑張ったり・・・

社長も幹部も管理職も、部下を持つ多くの人が感じているのではないでしょうか?
人は一人一人違うからこその難しさがそこにはあります。

自発的に行動する社員をつくる法則がある

しかし。

自発的に行動する社員をつくるには、法則があります。
今までは、そのような法則を学ぶ場がなかっただけで、法則がわかれば、必ずできるようになります。

『何をするか』ではなく、『どのようにするか』が鍵なのです。

世の中には、『何をするか』の情報ばかりがあふれているので、うまくいかないレールに乗ってしまいがちですが、『どのようにするか』を知ることができれば、少々レールを切り替え、うまくいくレールに乗ることができます。

私は通常、コンサルティングや面談の中でそれを実行し、実現してきています。
そのやり方を公開し、より多くの経営者、幹部、管理職の皆様の悩みが解決するようお手伝いしたいと考えました。

自発的に行動する社員が増えたら・・・

自発的に行動する社員が増えるということは、社員はやりがいや達成感を感じる仕事ができていますし、同時に、上司の業務負担や心理的ストレスやマネジメントコスト、コミュニケーションコストは激減しながらも、チーム・会社の成果は必ずあがる状態になっています。

このように、自発的に行動する社員をつくる方法を知りたい、そのような会社にしていきたいという方は諦める前に下記まで一度ご相談ください。 
トヨタ自動車在職中から30年間で培ってきた知見を公開したいと思います。
文:菅生としこ

ご相談ください!
トヨタ自動車在職中から30年間で培ってきた知見を公開 !!
メールアドレス:sugo★awesome-eye.co.jp(左記の★を@に置き換えて下さい)
TEL:059-350-1650

株式会社AWESOME EYE 代表 菅生としこ

菅生としこプロフィール

トヨタ自動車出身。組織づくり、人づくりのど真ん中で働いた原体験からはたらくを面白がる達人。
“トヨタの問題解決”を整理体系化し、広く展開。問題解決できる人材開発を行った立役者。
事業の問題解決、人が関わる問題解決、変化成長し続ける組織づくりのための問題解決サポートを得意とする。
問題なくして成長なし!問題があるからオモシロイ!

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