実施企業様 : | 大阪府工業協会様主催オープンセミナー |
導入規模 / 対象者 : | 13名 |
期間 : | 6時間 |
支援内容 : |
1.これだけは押さえたい「1on1ミーティング」の基本 2.効果的なミーティングを行うためのポイント 3.「型」を身につけ、充実したミーティングを行う 4.継続的な実施が「1on1ミーティング」の効果を高める |
背景・概要
上司と部下のコミュニケーションが希薄になることで、企業内には様々な弊害が起きています。
たとえば、目標達成できない、立てた計画が計画通りに進まない、部下が指示したことしかしない、など、1on1ミーティングを行うことで解消できることも多々あります。その1on1ミーティングの方法について詳しく解説・トレーニングするセミナーに登壇しました。
受講前と受講後の変化、感想(一部抜粋)
- 知識として1on1については知っていたが、実際にワークをしてみて、その難しさが分かった。定着させていくのにかなり時間がかかりそうだというのが本音です。ただ、目標達成のために人と人との間に信頼関係をつくる上ではかなり協力なツールになると感じました。
- 1回の研修で完全理解は難しいので、次の研修があればまた参加したい。
- 実際の1on1ワークの機会を多くいただけて、大変勉強になりました。また参加者同士の経験や考え方などを聞く機会もたくさんあり、参考になることばかりでした。
- お話が聴きやすかったです。資料も理解しやるいものでした。他の参加者の方の質問に対する答えも参考になりました。
- 大変勉強になり、実践で活かせそうです。
菅生の感想
効果の高い1on1、意味のある1on1を実施しようと思えば、いつもの会話では難しいため、今までのコミュニケーションの仕方と違うやり方を取り入れることも必要ですし、トレーニングも必要です。それを6時間で実施しているので、内容をかなり詰め込んでいます。しかし、皆様には最後まで積極的にご参加いただき、心から感謝申し上げます。
もし仮に、いつもの会話で効果のある会話ができているなら、1on1という場をもうける必要がありません。しかし、いつもと同じではうまくいかないことがわかっているので、多くの方は新しいやり方を模索しています。新しいコミュニケーションの仕方として、1on1が各社様で定着することを願っています。
弊社では、1on1を企業に導入するご支援をさせていただいております。管理職向け導入研修、トレーニング、導入の事前準備のご相談などご興味のある方はご連絡ください。
菅生としこプロフィール
トヨタ自動車出身。組織づくり、人づくりのど真ん中で働いた原体験からはたらくを面白がる達人。
“トヨタの問題解決”を整理体系化し、広く展開。問題解決できる人材開発を行った立役者。
事業の問題解決、人が関わる問題解決、変化成長し続ける組織づくりのための問題解決サポートを得意とする。
問題なくして成長なし!問題があるからオモシロイ!