実施企業様 : | 地方自治体 |
業種 : | 自治体 |
企業規模 : | 10,000人 |
導入規模 / 対象者 : | 地方自治体職員 |
期間 : | 2023年6月~2024年2月(全6回) |
目的
受講者が携わる「事業の問題解決」と「高い問題解決力を持った人材育成」を同時に行う。
事業の効率的効果的な推進と人材育成により、長期と短期両方の生産性向上を図る。
実施事項
受講者が業務上重要なテーマを選定。その問題解決を計画実行するにあたり、受講者の問題解決推進と、高い問題解決を実行できる考え方と視点を手に入れていただけるよう指導。
受講いただきました方のアンケート(一部抜粋)
- 少人数での研修が初めてだったが、とても良かった。
- 自分の業務の進行に、大きな教示を受けることができた。
今後活用したい。 - 自分の不十分な部分に、効果的であった。
課題図書は、とても参考になる資料であった。 - e-ラーニングは、内容的にも分かりやすく、研修中に繰り返し視聴することができて、非常に良かった。
- 今回の実践型研修は、講義一辺倒の研修と比較して、非常に身につくと感じた。
- 今回の研修は、業務上大変参考になった。
是非、今後さまざまな方に受講していただくと良いと思う。 - 参加者がそれぞれの立場で、研修で指導していただいた事柄を、役立てていけると感じている。
菅生の感想
問題解決力は、自治体、企業などに所属していれば必ず高めておきたい汎用的スキルです。
そして、子どもたちも含め、どんな人も問題解決力が高まることで、人生をより豊かにすることができる考え方と視点です。
問題解決力が高まれば、やるべきことが明確になり、仕事へのやる気が高まり、生産性が向上し、達成感も生まれます。
また上司や関係者への貢献につながることで、自己肯定感や自己有能感も高まります。
仕事が楽しくなることは間違いありません。
働くすべての人に習得していただきたい考え方と視点です。
こちらの自治体では数年前からその問題解決力を組織全体として高めていこうと取り組んでいます。徐々に問題解決を確度高く実行できる人材が増え、考え方や視点が広まっているように感じます。